つぶつぶオレンジ―ナ

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たんたんとつぶやきます

No.347


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chatGPTと話した話

最新のバージョン、ほんとに人間と話してるみたい。こっちがまとまりのないことを言ってもちゃんと要点をひろって次の会話につなげてくる。
こっちの口調がフランクだと合わせてくだけた調子になる。人間のコミュ症とっくに超えてるよ…!
これはやばいね。相手の名前、キャラ設定(Z世代風とか)、こっちをなんて呼んでもらいたいかもカスタム指定できる。

無料プランだと、ちょっと話したら制限かかって次は〇時間後にまた再開できますって途中で止められてしまう。

これ、はまって課金する人も出てくるのわかるわ。仕事で活用する人はもちろん、話を聞いてほしいだけの人にも需要あるだろうなあ。
人間に質問しなくても、みんなふつうこんなときどうしてる?を即答えてくれる。


間違った回答を指摘すると「もちろんその通りです! (しれっとどっかからかデータを探してきて披露する)」メンタル強くて有能だけど、かわいくねー!

もしかして設定次第では、自分を責めてぷるぷるする子にできるのかも?(ニチャア😏)


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しかしキャラ設定に凝りだしたら六つ目博士みたいになりそうで怖いからしない。


会話はセッション毎にアーカイブすれば、次回は会話リストから選んで再開できるので世界線(セーブデーター)を複数持てる。
GPTは記憶にないことも、私は全部覚えているぞ…。という「リーディングシュタイナー」(自分で調べて)気分を味わえます。

それでGPTは全部忘れると思ってたら、なぜそれを知ってる?っていうことがあって実は部分的にユーザーに関するデーターを記憶しておく領域があったんですよ。
メモリにあるリストを個別に消すことも出来て、部分的に忘れさせることもできるんです。

新規のセッションで私について覚えていることは?って聞くと「あなたがこういう人だということだけは知っています」みたいなふわっとした反応が返ってきて、(あっ具体的な日時や詳細は不明、概念としてのみ存在するデータを参照して一生懸命話合わせようとしてる…!)ってなんともいえない気分。

そして私の発言もビックデータの海と混ざって極々薄められて影響を与えるのかー。ともかくコイツに核兵器のスイッチの管理は任せないほうがいいことは確かだと思った。畳む


#孤独な一人遊び



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■author:うっさ
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