つぶつぶオレンジ―ナ

Web漫画と絵を描いてる人のブログ

たんたんとつぶやきます

カテゴリ「あかなめさんの話」に属する投稿63件]4ページ目)


漫画の続き、獄長の裁判の話をやっとペン入れするとこまでこれた。
やっぱり長くなってしまって、三回に分ける予定。

時間かかりそう…時間を大切にしなきゃ…って思うと逆に関係ないことしてしまうのはなんでだ。
ネーム描きながら一個前の日記に書いた「エンターテイナー」を聞いてたら創作意欲がわいてきて、よーし曲作っちゃうぞ!ってキーボードを取り出して、ギターでも弾いてみたりして…影響されすぎ💦

それで中編に登場キャラが歌うシーン(当初の予定になかった!)が追加されました。遊んでたのがちゃんと本編のアイデアに還元されたから結果オーライ😋

前編でも楽器を弾くシーンがあって、音楽漫画じゃないけど、音楽は人と人をつなげてくれる尊いものっていうふうに自分が感じているので、そういう瞬間を描けたらいいなーと思って描いてます。


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「あかなめさん」の次の回は獄長の裁判の話で、ひょん様をがっつり掘り下げたいけど、前回もスタジアムで沢山人がいる話だったし、しばらく大人数で展開する話描きたくないよー
というわけで今年もあとちょっとだし?先に一本番外編入れます。
前から描きたかった、ホテイさんと豆腐の出会いのエピソード描いてます。豆腐が猫ちゃんに振られてグレてた頃の時期です。百年以上前なのに文明が発達してるのは気にしないで!

以下自分語り

自分にないものにあこがれるのかな? 自分と無縁なヤンキーとかミュージシャンとか、描くのは好きなんだよね。
実際やった事はないので詳しい人がみたら変だと思うけど…でもそれ言ったら、男同士のどうのこうの全部できないわけで…まあいいじゃない経験できないからこそ脳内にロマンが広がるんだよ🔥
もちろん妖怪にも王族にもなれません。でも描くもんね!

非日常にもってきたくて、障害のあるカップルばっかりかいてしまうとこもあるね。
やっぱりトラブルがある時にそれでも一緒にいられるか試されるから…ドラマチックな話が描きたいだけで別にいじわるしてるわけじゃないよ🙄
畳む


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ポエム

「あかなめさん」の44話の最後のコマ、最初なめさんのポエムで締めようとしてたけど迷いが生じて、「人生甘くねーなあ…」みたいなモノローグで終わりにしたんだけども、しばらく時間を置いたら、ポエム変だけど変な方がなめさんらしくていいかな…と思ってこっそりポエムに戻しちゃった。

タイトルがあかなめさんなのに、あかなめさんがあんまり活躍しなくて主人公なのかあやしいとこありますが、少なくとも語り手の役回りではある…と思う。
世界をバラ色の眼鏡で見ているわけじゃなくてむしろブルー?いや先入観のない透明な水の色でいて欲しい。

普通主人公って読者と漫画の世界をつなぐ存在で…つまり感情移入しやすい、世界観を代表する存在だとおもうんだけど、ちょっと不思議っ子だからあんまり感情移入しやすくはないかも。でもこういう人もいるんだなーって感じで読んでいただければ。


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今日はすっっごい頑張って、「あかなめさん 」のページデザインを改造したよ。

サブタイトルがずらーって並んでたのを、折り畳み式にしてすっきりさせてみた! あかなめさんといえば舌かなってことで、舌っぽいデザインにしたつもり…ぺちっと押してみてください。👅並んでると気持ち悪いっすかね?

スマホ対応もがんばった…といってもこれ、画面の横幅が狭い時に表示を変えてるだけなのでPCのブラウザでも狭ーくすると、表示が一列にかわります。このブログと同じしくみです。(このブログのスタイルシート見て真似したんだけどね)

とても自己満足の世界ですけど、読んでくれる方にも使いやすくなってたらうれしいな。


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「あかなめさん」 の43話追加しましたー。今回短かったから一か月経たないで描けた! でもセリフはめちゃくちゃ多いです。
絵よりも時間かけたかも。

以下ネタバレあとがき。

今まで、「生まれ変わってもまた会おう」みたいな事は言いたくなかった。「一度きりの人生」って言葉のほうが好きだし、逃げみたいで。

でも今、京極夏彦の豆腐小僧の本を読んでて、妖怪って人間の作った概念だから、誰かが憶えていてくれれば永遠に生きるんだって、そういう話が出ていろいろ考えさせられた。
時代を越えて、もしも万が一自分が生まれ変わってもまだ妖怪はいるんだろうなあと。いろんな人が共有してる概念でありキャラクターなんだよね。
実在はしなくても、ある。と思うと、ちょっぴりほっこりする。

だから人間の自分ではなくて、妖怪本人が言うならいいかなって。なめさんも最初の頃は「こんな人生早く終われ」って言ってたのに成長したな…

ずっと待っててくれる人がいるから今をがんばれる。そんなふうに思えたらいいなっていうお話でした。畳む



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童ちゃんは不幸体質すぎて描いてて結構辛かった…幸せになって欲しいけど救いがあるとしてもたぶん最後の最後かな…
でも童ちゃんは今、強い目的意識を持って行動してるから今までの人生で一番充実してるのかもしれない。

その回の主人公に影響されて、感情の起伏が激しいキャラだと自分のメンタルもやられそうになる。
感情移入しすぎてガラの悪いキャラの場合、「今日感じ悪いよどうしたの?」って言われたりする…口調が移ってしまうのって、あるある?私だけかな。
逆に、口うるさい完璧主義の人が憑依するといつもよりちゃんとお片付けしたりして…長続きしないんだけど。たまに憑依させて補給したい。


今はあかなめさんの視点で日常回描いてるから落ち着くー🙂


#あるある


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EP42の「Invisible Monster」っていうサブタイトルは、直訳すると「見えない怪物」かな?
今回の主役の座敷童ちゃんは透明になれるわけじゃないけど、偽りの既視感を与える・見た人の意識から消えるという能力があるのでこのタイトルをつけてみました。すぐ忘れられちゃうのは本人はとっても寂しいみたいです。

それからもうひとつの意味は、ぬらさまの悪夢の中に現れる意識下に抑圧された怪物です。抑えられた本能といった所でしょうか…むっつりってやつですね。

この話を考えてた時の少し前に「レッドドラゴン」という小説を読んでたので、影響を受けた気がします。ハンニバル・レクター博士で有名なシリーズの一作目で、結構残酷なシーンもあるけど面白かったです。
途中から主人公よりも犯人の描写のほうに一生懸命になっちゃうんですよこれ。全然推理もののようでそうじゃないっていう。どっちが主人公?って。
私の漫画もそういうとこあるので、ありなのか…って思いました。
映画も昔見たけどあまり印象に残らなかった。小説はやっぱり心理描写が丁寧でいいです。映画を見て忘れたころに原作を読むとイメージしやすくていい感じかも😉


今日は京極夏彦のアイデンティティーのあやうい豆腐小僧の本を借りてきたので楽しみ!
まだちらっとしか読んでないんだけど、人間に忘れられちゃうと消えちゃうんじゃないかっていう事に怯える話みたいですね…メタ的な視点で書かれている感があるな…

私の漫画に出てくる豆腐小僧は人間の創作物っていう自覚ないし、下手に教科書に載ってしまった事で子供達に「小僧だーっ」って言われるのが嫌で「いっそ完全に忘れて欲しい」って言ってたのでだいぶ違う😆
忘れられちゃうと消えちゃうって考えたら儚く感じるけど、人間だっていつかは消えちゃうのは一緒なんだよなあ。
だからこそ彼が過去や未来よりも大事な人と今を生きる事を選んだのは、間違いじゃなかったんじゃないかな、なんて思います。
(まだ途中だしわかんないけど。。間違いじゃないって言ってみたかった。)


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あかなめさんの42話追加しました

毎回「流血シーンあります」って書いてる気がする…もう少女漫画じゃなくてダークファンタジーですって書いた方がいいのかな。。
いやいやそこまでバトル漫画じゃなくて、結局恋愛の事ばっかり考えてるからえーと…ロマンチックコメディーじゃなくて…ロマンホラー?絶対違う、一応女性向けのつもりだけど、大丈夫なら男性にも読んで欲しいし、とりあえず

妖怪に見えない妖怪がいろいろやる漫画です。

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#絵


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描くのがめんどくさい髪型

特徴別にまとめてみましたー

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字汚くてスマソ
#絵



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あかなめさん 」の表紙、どーしても海パンがずり下がってるように見えるなー足短い?とか気になって直しちゃった…もう夏終わったみたいだし新しい絵描きなよ!とも思うのだが折角直したからもうちょい置いときます…

ここ三回ほど毎度後で直してるな。。漫画も直したい所だらけだけどきりがないから続き描きます。
次回は少女漫画っぽい感じになります!たぶん…


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■author:うっさ
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