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以前、このブログの中でパーソナリティー診断で自分(と他人)を分析するのはあんまりおすすめしないって書いたけど、自分はめちゃくちゃしてる…それで覚えたことを人と仲良くするために活用すればいいんだけど、相手を頭の中でEですかTですかJですね?って記号化して単純化するのって逆に壁を作ってるのかなと思う。思うけど考えてみたらそんな人ばかりじゃないっていうか、それこそ人と仲良くするために活用できてる人がほとんどなんだろうから余計だったかなーと思った。MBTI公式じゃない診断も、別モノだとしてもものすごい人数の人がテストすれば統計学的には有用なんじゃないのかと思うし。考えすぎて病みがちな人だけ気をつけてください。
それでせっかくだから?前の記事で書いた新海誠監督の天変地異三部作(正式名称じゃない)映画の感想文の続き、心理機能の話してみます。(以下ネタバレあり)
いろいろ災害とか起きて派手なエフェクトつけて描写されるとそっちばっかり気になっちゃうんですが、心の動きとしては頭の固い大人を高校生のピュアな思いが動かしていくっていう、Fi(内向感情)賛歌だと思う。
タイピングはpersonality-database.com見てだいたいあってることを期待してそのまんま書きます。
「君の名は」クライマックスでESTJの厳しめお父さんを説得できるか、が物語最大の課題だった。瀧君(ISTP?<感情機能より外向感覚が発達してて喧嘩っ早い)は話が通じないと胸ぐらつかんじゃって失敗して、「俺じゃだめなのかよっっ三葉なら説得できるのか?」ってあきらめちゃった…で、INFP(Fi主機能)の三葉が行くとお父さん折れるんだよね…ただこのシーンの詳細は割愛されてるんでどうやったのかわからないけど。
ある意味ラスボスとの戦闘シーンがカットされてる。。というふうにもみれるんですけど、「天気の子」では、そこをもう少し丁寧に描いてた。主人公の少年帆高(ISFP・Fi主機能)が、バイト先の社長ISTP須賀さんに「もうあきらめて家に帰れ」って言われるんだけど、ただただただただ陽菜さん(ISFJ?・Fe第二)に会いたいひなさん助ける!!ってクソデカ感情むき出しにして最後は心を動かしちゃう。須賀さんは最初ドライな人だったのに(あれ俺なんで泣いてるんだろ…)ってだんだん自分の感情に触れていく描写があって、そういうの心打たれるよね…ひなさんの弟の凪くんも(ENTP)将来はホストか?って感じの生意気な子なんだけど、やっぱり(ここは俺に任せて行け!)に加わる。王道展開だねー。
夏美さんESFP?すごくなーい?とかひどーいとかすぐ言う感じ好き。
「すずめの戸締りは無謀に行動する主人公が女の子になって鈴芽(ISFP)、自己犠牲的能力者が大学生の男子草太(INFJ・Fe第二)になって男女が変わったけどだいたい天気の子と同じパターン。ESTJの叔母環さんに怒られながら、最後は協力してもらう。ESTJもISTPも感情機能が劣等機能(抑圧されてて表立って使わない・愛情表現が不器用)で、感情が揺さぶられると大泣きしたりするのホントかわいい…環さんが「芹澤くーん」て芹澤の前で泣いちゃうシーンとかいいな。でも稔(ESFJ・Fe主機能のいい人)じゃだめなのか?イケメンじゃないとだめなのか? あと草太のおじいちゃん(ISTJ)も中ボス的な感じで説得対象として出てましたね。詳しく描写されてなかったけど、おじいちゃんがダイジン(ENTP)を説得したんじゃないのかな。それでラストいい子になったと…これも鈴芽がおじいちゃんのFi(ISTJなら第三機能、普段目立たないけど純粋)を揺さぶって、増幅された状態だったからダイジン(ENTPならFe第三機能、アニメだと意外と悪い人ではないってキャラが多い)を説得できたのかも。余談だけど、芹澤(ESTPならFe第三機能)も凪くんもダイジンも、この意外といいひとって人気でるよねずるいよね。私も大好きです。
それでこの話は環さんがラスボスなのかっていうとつづきがあって、真のボスは子供のころの自分を自分で癒すっていうのが最終課題だったと思う。ここまでFiすごいFiつよいみたいに書いたけど、人と同じ気持ちを共有してつながっていける力ってFe(外向感情)だから、これがないと空気よめないやつになっちゃうときもあるんだよね。ダイジンは鈴芽と仲良くなりたい一心だったかもしれないが鈴芽には全然伝わらなかった…草太を助けたいしかなかったわけだし、しかたないか。
最後の鈴芽が子供の自分に伝えるっていう課題は自分相手なら当然Fiユーザー同士だから、鈴芽はがんばってFe使ったんじゃないでしょうか。Fiは価値を判断する機能だから自分にとってこれが好き大切!!!!っていう強い思いが時に他人を動かすわけだけど、鈴芽(子供)はお母さんに会いたいって感情に飲み込まれて閉じこもってしまってた。それで大きくなった自分が「大丈夫だよ」って伝える。最後は同じ気持ちを共有してつながる力(Fe)賛歌になってた。鈴芽はトラウマしょってるように全然みえなかったから最終課題として提示されてもわかりづらかったけどそういうことなんだろう。
「天気の子」でもラストは大丈夫だよって伝えに行く。「君の名は」でも最後謎の力で繋がってましたね…あれがFeなのかな?ちなみに監督はINFJ説があってやっぱりFeに帰結するのかな。「君の名は」は時間軸複雑だったり、心が体を追い越してきたんだよーって私には理解が難しい映画だったけども、「天気の子」はかなりFi的でわかりやすかった。でもあの街を救わないっていうラストは良くないよ!って思った人もいるんだろうね。それで「すずめの戸締りではちゃんと街も救ってバランスとれてたけど、犠牲になる人は必要ってリアルになってて私は天気の子のほうが娯楽作として楽しめた。
ところで、自説をひっくり返すようなこというけど、三葉INFPかなあ?I?FJっぽい気もする。たぶんINFPはよく知らない男子に会いに行ったりしない。基本家から出ない(偏見)会いに行ったの幽霊?なら行けるか。外の世界へのあこがれがNeぽいのかな。穂高のほうがINFPかと思った。理由は…なんとなく喋り方がそれっぽい。家からでないどころか家出したけど。起業するしNeぽいかな。ENFPかも。
すずめはESFJかと思った。理由、人懐っこすぎ。面倒見よすぎ。自己犠牲的。personality-databaseは衝動的に動くキャラだいたいSeユーザーにしがちだけど、それいったらSe劣等の草太があんなにアクションできるのはどういうわけなんだ。草太INFJじゃないかもしれないけど。ひたすら任務を継続中…それでいいの?君の未来は?雰囲気見ためINFJだけど、主機能Siぽい気もする。ご飯に対するモチベは椅子になってたから確認できなかった。ひなさんはおいしそうなご飯作ってた…(高Siは料理上手という偏見)お金ないからインスタント麺使うのは仕方ない。
やっぱり天気の子はFiを貫いた未来で、すずめの戸締りはFeの未来なのかもしれないな。。天気の子→世界よりもひなさん、戸締り→草太さんのいない世界が怖い、私が犠牲になってもいいって主人公が明言してるので明らかかもしれない。これがどんなふうに観客に受け取られたのか興味ある。
Feユーザーって自分だけ生き残ってどうするっていう感覚が強いと思ってる。つながりの喪失が一番つらいのかな…だから子供の自分にあなたはこれから大切な人に出会えるから大丈夫だよって伝えたんだろうね。
Fiユーザーが冷たいわけじゃないよ。どんなに離れてても相手が幸せであればいいみたいな、要は感情が内向してるからいい意味でも悪い意味でも自己完結型。だから穂高は高校卒業したあとひなさんにすぐに会いにいかなかったんだと思う…会いたいんだろうけど、なんかね、またお互い同じ気持ちになれるかな?って戸惑っちゃうんだろうな。
ともかく少年少女の感情が大人を動かしていく話ってことでおしまい。
畳む
…3400文字も書いてしまった。こんな感じで、考えすぎな人は分析しすぎて時間が溶けるからおすすめしません!
それでせっかくだから?前の記事で書いた新海誠監督の天変地異三部作(正式名称じゃない)映画の感想文の続き、心理機能の話してみます。(以下ネタバレあり)
いろいろ災害とか起きて派手なエフェクトつけて描写されるとそっちばっかり気になっちゃうんですが、心の動きとしては頭の固い大人を高校生のピュアな思いが動かしていくっていう、Fi(内向感情)賛歌だと思う。
タイピングはpersonality-database.com見てだいたいあってることを期待してそのまんま書きます。
「君の名は」クライマックスでESTJの厳しめお父さんを説得できるか、が物語最大の課題だった。瀧君(ISTP?<感情機能より外向感覚が発達してて喧嘩っ早い)は話が通じないと胸ぐらつかんじゃって失敗して、「俺じゃだめなのかよっっ三葉なら説得できるのか?」ってあきらめちゃった…で、INFP(Fi主機能)の三葉が行くとお父さん折れるんだよね…ただこのシーンの詳細は割愛されてるんでどうやったのかわからないけど。
ある意味ラスボスとの戦闘シーンがカットされてる。。というふうにもみれるんですけど、「天気の子」では、そこをもう少し丁寧に描いてた。主人公の少年帆高(ISFP・Fi主機能)が、バイト先の社長ISTP須賀さんに「もうあきらめて家に帰れ」って言われるんだけど、ただただただただ陽菜さん(ISFJ?・Fe第二)に会いたいひなさん助ける!!ってクソデカ感情むき出しにして最後は心を動かしちゃう。須賀さんは最初ドライな人だったのに(あれ俺なんで泣いてるんだろ…)ってだんだん自分の感情に触れていく描写があって、そういうの心打たれるよね…ひなさんの弟の凪くんも(ENTP)将来はホストか?って感じの生意気な子なんだけど、やっぱり(ここは俺に任せて行け!)に加わる。王道展開だねー。
夏美さんESFP?すごくなーい?とかひどーいとかすぐ言う感じ好き。
「すずめの戸締りは無謀に行動する主人公が女の子になって鈴芽(ISFP)、自己犠牲的能力者が大学生の男子草太(INFJ・Fe第二)になって男女が変わったけどだいたい天気の子と同じパターン。ESTJの叔母環さんに怒られながら、最後は協力してもらう。ESTJもISTPも感情機能が劣等機能(抑圧されてて表立って使わない・愛情表現が不器用)で、感情が揺さぶられると大泣きしたりするのホントかわいい…環さんが「芹澤くーん」て芹澤の前で泣いちゃうシーンとかいいな。でも稔(ESFJ・Fe主機能のいい人)じゃだめなのか?イケメンじゃないとだめなのか? あと草太のおじいちゃん(ISTJ)も中ボス的な感じで説得対象として出てましたね。詳しく描写されてなかったけど、おじいちゃんがダイジン(ENTP)を説得したんじゃないのかな。それでラストいい子になったと…これも鈴芽がおじいちゃんのFi(ISTJなら第三機能、普段目立たないけど純粋)を揺さぶって、増幅された状態だったからダイジン(ENTPならFe第三機能、アニメだと意外と悪い人ではないってキャラが多い)を説得できたのかも。余談だけど、芹澤(ESTPならFe第三機能)も凪くんもダイジンも、この意外といいひとって人気でるよねずるいよね。私も大好きです。
それでこの話は環さんがラスボスなのかっていうとつづきがあって、真のボスは子供のころの自分を自分で癒すっていうのが最終課題だったと思う。ここまでFiすごいFiつよいみたいに書いたけど、人と同じ気持ちを共有してつながっていける力ってFe(外向感情)だから、これがないと空気よめないやつになっちゃうときもあるんだよね。ダイジンは鈴芽と仲良くなりたい一心だったかもしれないが鈴芽には全然伝わらなかった…草太を助けたいしかなかったわけだし、しかたないか。
最後の鈴芽が子供の自分に伝えるっていう課題は自分相手なら当然Fiユーザー同士だから、鈴芽はがんばってFe使ったんじゃないでしょうか。Fiは価値を判断する機能だから自分にとってこれが好き大切!!!!っていう強い思いが時に他人を動かすわけだけど、鈴芽(子供)はお母さんに会いたいって感情に飲み込まれて閉じこもってしまってた。それで大きくなった自分が「大丈夫だよ」って伝える。最後は同じ気持ちを共有してつながる力(Fe)賛歌になってた。鈴芽はトラウマしょってるように全然みえなかったから最終課題として提示されてもわかりづらかったけどそういうことなんだろう。
「天気の子」でもラストは大丈夫だよって伝えに行く。「君の名は」でも最後謎の力で繋がってましたね…あれがFeなのかな?ちなみに監督はINFJ説があってやっぱりFeに帰結するのかな。「君の名は」は時間軸複雑だったり、心が体を追い越してきたんだよーって私には理解が難しい映画だったけども、「天気の子」はかなりFi的でわかりやすかった。でもあの街を救わないっていうラストは良くないよ!って思った人もいるんだろうね。それで「すずめの戸締りではちゃんと街も救ってバランスとれてたけど、犠牲になる人は必要ってリアルになってて私は天気の子のほうが娯楽作として楽しめた。
ところで、自説をひっくり返すようなこというけど、三葉INFPかなあ?I?FJっぽい気もする。たぶんINFPはよく知らない男子に会いに行ったりしない。基本家から出ない(偏見)会いに行ったの幽霊?なら行けるか。外の世界へのあこがれがNeぽいのかな。穂高のほうがINFPかと思った。理由は…なんとなく喋り方がそれっぽい。家からでないどころか家出したけど。起業するしNeぽいかな。ENFPかも。
すずめはESFJかと思った。理由、人懐っこすぎ。面倒見よすぎ。自己犠牲的。personality-databaseは衝動的に動くキャラだいたいSeユーザーにしがちだけど、それいったらSe劣等の草太があんなにアクションできるのはどういうわけなんだ。草太INFJじゃないかもしれないけど。ひたすら任務を継続中…それでいいの?君の未来は?雰囲気見ためINFJだけど、主機能Siぽい気もする。ご飯に対するモチベは椅子になってたから確認できなかった。ひなさんはおいしそうなご飯作ってた…(高Siは料理上手という偏見)お金ないからインスタント麺使うのは仕方ない。
やっぱり天気の子はFiを貫いた未来で、すずめの戸締りはFeの未来なのかもしれないな。。天気の子→世界よりもひなさん、戸締り→草太さんのいない世界が怖い、私が犠牲になってもいいって主人公が明言してるので明らかかもしれない。これがどんなふうに観客に受け取られたのか興味ある。
Feユーザーって自分だけ生き残ってどうするっていう感覚が強いと思ってる。つながりの喪失が一番つらいのかな…だから子供の自分にあなたはこれから大切な人に出会えるから大丈夫だよって伝えたんだろうね。
Fiユーザーが冷たいわけじゃないよ。どんなに離れてても相手が幸せであればいいみたいな、要は感情が内向してるからいい意味でも悪い意味でも自己完結型。だから穂高は高校卒業したあとひなさんにすぐに会いにいかなかったんだと思う…会いたいんだろうけど、なんかね、またお互い同じ気持ちになれるかな?って戸惑っちゃうんだろうな。
ともかく少年少女の感情が大人を動かしていく話ってことでおしまい。
畳む
…3400文字も書いてしまった。こんな感じで、考えすぎな人は分析しすぎて時間が溶けるからおすすめしません!


映画のネタバレ感想
新海誠監督の天変地異三部作見た。どうでもいい感想を垂れ流すよ。(ネタバレ注意)
「すずめの戸締り」最初に見て、50回ぐらいというかわりとひっきりなしに泣いて映画久しぶりですごい感動したよ。草太さんいいよねちょっと天然なとこもいいよね。でも芹澤君が登場したら芹澤のほうがいいじゃんてなって、気分がそれてストーリー頭に入んなくなったよ。てかダイジン…ダイジンやっぱりか…予想通りだけどかわいそ。草太はこれからもこんな負担を抱え続けるのか。国は何をやっているんだ?って思ったけど、なんか主人公たちは幸せそうだからいいか。
次に「君の名は」見て、うーんちょっと話はよくできてるんだけど…なんで?あこがれの超美女の先輩と初デートなのになんで会ったことのない女の子のほうが良くなってんの??!ってとこで、主人公に感情移入できなかった。会いたいあいたいってなっててもあんまピンとこないし、もうちょっと二人が惹かれあう描写して欲しかったなあ。ちなみに私はテッシーのほうがいいと思った。
三年前に死んだ人を歴史を改ざんして助けるべきなんですかね…ってそこで冷めた思考が発動したけど、結局これは歴史を変えたんじゃなく全部瀧君の妄想したことで、ラストで三葉と出会ったときに二人同時にデジャヴを感じただけなのかもしれない。ソウルメイト的な感じ?ロマンがあっていいか。
三つ目、「天気の子」なんかつまんなそって理由で後回しにしてた(笑) けど、結論としては一番おもしろかった。
多分、主人公が気弱だけど思いつめると何すっかわからない系で感情移入しやすいとか、陽菜さんがお姉さんぶってるとこもいいし、弟むやみにかっこいいし、サブキャラも適度に主人公たちをくわない範囲でアシストしてくれて良作。キャラも普通にいいんだけどストーリーがさ、最後は「もういいよ世界を救わなくていいよ君のほうが大事」…って犠牲にしないんだよね。そこがいいな。すずめの戸締りとにているけど、「すずめ」をみているときは、このひとたち何にも悪いことしてないのになんでこんな目にあってんの?って見ててつらかった。こっちを後に見てよかった。世界はとっくに狂ってるかもしれないけれど大丈夫僕たちは一緒に生きていく。ってリアルでいいな。
余談。「天気の子」のクライマックスのセリフ、「陽菜がいれば天気なんかずっと雨でいい」って、自分も今描いてる漫画 で似たようなセリフを書いてたからデジャヴ感。まだ出会ってない作品に影響受けたよ🔮(ほんとにまだ見てなかったの。真似してないよ…)。あと帆高がリュックにつめて持ってた本、キャッチャー・イン・ザ・ライか。これも45話で「崖から落ちそうな子がいたら…」って話してるのの元になった本だ。37話の夢も…という感じで、感覚がどこか近いかなと勝手に思いました。
畳む
#感想文
新海誠監督の天変地異三部作見た。どうでもいい感想を垂れ流すよ。(ネタバレ注意)
「すずめの戸締り」最初に見て、50回ぐらいというかわりとひっきりなしに泣いて映画久しぶりですごい感動したよ。草太さんいいよねちょっと天然なとこもいいよね。でも芹澤君が登場したら芹澤のほうがいいじゃんてなって、気分がそれてストーリー頭に入んなくなったよ。てかダイジン…ダイジンやっぱりか…予想通りだけどかわいそ。草太はこれからもこんな負担を抱え続けるのか。国は何をやっているんだ?って思ったけど、なんか主人公たちは幸せそうだからいいか。
次に「君の名は」見て、うーんちょっと話はよくできてるんだけど…なんで?あこがれの超美女の先輩と初デートなのになんで会ったことのない女の子のほうが良くなってんの??!ってとこで、主人公に感情移入できなかった。会いたいあいたいってなっててもあんまピンとこないし、もうちょっと二人が惹かれあう描写して欲しかったなあ。ちなみに私はテッシーのほうがいいと思った。
三年前に死んだ人を歴史を改ざんして助けるべきなんですかね…ってそこで冷めた思考が発動したけど、結局これは歴史を変えたんじゃなく全部瀧君の妄想したことで、ラストで三葉と出会ったときに二人同時にデジャヴを感じただけなのかもしれない。ソウルメイト的な感じ?ロマンがあっていいか。
三つ目、「天気の子」なんかつまんなそって理由で後回しにしてた(笑) けど、結論としては一番おもしろかった。
多分、主人公が気弱だけど思いつめると何すっかわからない系で感情移入しやすいとか、陽菜さんがお姉さんぶってるとこもいいし、弟むやみにかっこいいし、サブキャラも適度に主人公たちをくわない範囲でアシストしてくれて良作。キャラも普通にいいんだけどストーリーがさ、最後は「もういいよ世界を救わなくていいよ君のほうが大事」…って犠牲にしないんだよね。そこがいいな。すずめの戸締りとにているけど、「すずめ」をみているときは、このひとたち何にも悪いことしてないのになんでこんな目にあってんの?って見ててつらかった。こっちを後に見てよかった。世界はとっくに狂ってるかもしれないけれど大丈夫僕たちは一緒に生きていく。ってリアルでいいな。
余談。「天気の子」のクライマックスのセリフ、「陽菜がいれば天気なんかずっと雨でいい」って、自分も今描いてる漫画 で似たようなセリフを書いてたからデジャヴ感。まだ出会ってない作品に影響受けたよ🔮(ほんとにまだ見てなかったの。真似してないよ…)。あと帆高がリュックにつめて持ってた本、キャッチャー・イン・ザ・ライか。これも45話で「崖から落ちそうな子がいたら…」って話してるのの元になった本だ。37話の夢も…という感じで、感覚がどこか近いかなと勝手に思いました。
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#感想文



今描いてる漫画もう最終章に入って、どう風呂敷畳むか?を最優先で考えないといけないのに、やるべきことがあるときに限ってなぜか違うことをやってしまう逃避癖が発動してる(テスト前日に漫画読み始めたりするアレ…)
たぶん一個のことに集中することが根本的にむいてないんだ。
コンスタントに毎日とか週一とか月一でもコンテンツ供給できる人尊敬する。見る人の立場でいったら絶対更新早いほうがいいよね。。四か月も経ったら存在忘れるよ。
背景描くのだるくて3Dでお城作った。

あと河童の甲羅の模様描くのめんどいからCGで作ってみようと思って…



端のほうラインが綺麗に出ないからどのみち加筆はしないとだなー…でもこれ、体ひねってるときとかどうなるんだろう?って今まで考えたことなかったけど立体に起こすとやっぱり漫画的デフォルメの必要性を感じる。

こういう感じの姿勢とか…というかこの絵ありえないくらい体ひねってるな絶対無理だろうこんなの。うわ描きなおしたい…。それとも体柔らかい人なら余裕なのかな?甲羅の収まり方はやっぱ変な感じ…
こんな感じでゆるゆる作業中です。
たぶん一個のことに集中することが根本的にむいてないんだ。
コンスタントに毎日とか週一とか月一でもコンテンツ供給できる人尊敬する。見る人の立場でいったら絶対更新早いほうがいいよね。。四か月も経ったら存在忘れるよ。
背景描くのだるくて3Dでお城作った。

あと河童の甲羅の模様描くのめんどいからCGで作ってみようと思って…



端のほうラインが綺麗に出ないからどのみち加筆はしないとだなー…でもこれ、体ひねってるときとかどうなるんだろう?って今まで考えたことなかったけど立体に起こすとやっぱり漫画的デフォルメの必要性を感じる。

こういう感じの姿勢とか…というかこの絵ありえないくらい体ひねってるな絶対無理だろうこんなの。うわ描きなおしたい…。それとも体柔らかい人なら余裕なのかな?甲羅の収まり方はやっぱ変な感じ…
こんな感じでゆるゆる作業中です。

2024年4月 この範囲を時系列順で読む


「ムーミン谷のなかまたち」感想・続き
シーズン2になったらちょっと雰囲気変わったな。
飛行鬼が来る話、ロードオブザリングのパロディー?スニフがスメアゴルみたくなってた。アレ?スノークは?スノークまだかな。
ディナーの後で願いを叶えるとこが一番好きだったからちょっと残念。。ちょいちょいギャグ入れてくる感じ。原作とは別物として受け入れよう。
パパが退屈な日常に飽き飽きしてとうとう海の冒険に出ることに…おじょうさんとの別れ。早く帰りたいママ。ぎくしゃくする両親をとりなすムーミン。重い空気…全然癒し系アニメじゃない😞
孤島で船は壊れ食料もろくになく灯台に明かりはともらない…どうなっちゃうの?ってとこまで見た。
このエピソードは原作で読んでないので続き楽しみ。
重いムードだけどリトルミイが自由人でかわいいのが救い。おじょうさんもスナフキンもスニフもみんな一緒ならいいのにって思う。
もしかしてだけどCGだから一度に画面に出せるキャラクターが多いと大変とかいう理由で制限してる?ニョロニョロの島にも三人で行ったもんね?まさかね。そんなわけ…畳む
#感想文
シーズン2になったらちょっと雰囲気変わったな。
飛行鬼が来る話、ロードオブザリングのパロディー?スニフがスメアゴルみたくなってた。アレ?スノークは?スノークまだかな。
ディナーの後で願いを叶えるとこが一番好きだったからちょっと残念。。ちょいちょいギャグ入れてくる感じ。原作とは別物として受け入れよう。
パパが退屈な日常に飽き飽きしてとうとう海の冒険に出ることに…おじょうさんとの別れ。早く帰りたいママ。ぎくしゃくする両親をとりなすムーミン。重い空気…全然癒し系アニメじゃない😞
孤島で船は壊れ食料もろくになく灯台に明かりはともらない…どうなっちゃうの?ってとこまで見た。
このエピソードは原作で読んでないので続き楽しみ。
重いムードだけどリトルミイが自由人でかわいいのが救い。おじょうさんもスナフキンもスニフもみんな一緒ならいいのにって思う。
もしかしてだけどCGだから一度に画面に出せるキャラクターが多いと大変とかいう理由で制限してる?ニョロニョロの島にも三人で行ったもんね?まさかね。そんなわけ…畳む
#感想文

2024年3月 この範囲を時系列順で読む

毎日ちょっとづつ漫画描いてる。この前ちょっと肩こわしちゃって、ぼちぼちですな…メンタルも弱いから気分が乗らないとほんと進まなくて…いかん弱音はこれぐらいにして、正直に言うと最近スナフキンが主人公のゲームを買ってしまい…これサイコーだよ! まあそんな感じでぼちぼちですな。
いつもクールなスナフキンが、ムーミンがさらわれたときにだけは(さらわれるんです!姫かよw)怒りをあらわに、
「公園番め…後悔させてやる!」って言うんですよ。
ミイが「この勝負に勝ったほうがムーミントロールの一番の親友だからね!」って勝負いどんできたりするんですよ。そんな子だったっけ??
みんな変だしこの世界でまともに話が通じるのはおしゃまさんだけだよ
スナフキン大好きだけど、実際付き合ったらどっかにいっちゃいそうで結婚したいタイプではない…むしろスナフキンになりたい。だからこのゲーム待ってましたっていう感じ。
ともかく漫画の話に戻ると、今悪役vs悪役の対決の話を描いててどっちを応援するとかじゃない感じなんだよね。そのぶん、いかに汚い手を使って倒すかっていうアイデアの応酬になっててそこを楽しんでもらえるような漫画を描きたい。て感じです。
いつもクールなスナフキンが、ムーミンがさらわれたときにだけは(さらわれるんです!姫かよw)怒りをあらわに、
「公園番め…後悔させてやる!」って言うんですよ。
ミイが「この勝負に勝ったほうがムーミントロールの一番の親友だからね!」って勝負いどんできたりするんですよ。そんな子だったっけ??
みんな変だしこの世界でまともに話が通じるのはおしゃまさんだけだよ
スナフキン大好きだけど、実際付き合ったらどっかにいっちゃいそうで結婚したいタイプではない…むしろスナフキンになりたい。だからこのゲーム待ってましたっていう感じ。
ともかく漫画の話に戻ると、今悪役vs悪役の対決の話を描いててどっちを応援するとかじゃない感じなんだよね。そのぶん、いかに汚い手を使って倒すかっていうアイデアの応酬になっててそこを楽しんでもらえるような漫画を描きたい。て感じです。

2024年2月 この範囲を時系列順で読む
